信州ブランド黄金軍鶏の美味しさの魅力
信州黄金シャモとは、
父鶏には歯ごたえがあり最もおいしいという「シャモ」、母鶏には歯ごたえとコクに定評のある「名古屋種」を
交配して開発された信州独自の信州ブランド地鶏です。無駄な脂肪が無く、発達した筋肉(こりこりした食感)にあります。『歯ごたえ・うま味・風味』の3拍子が揃ったおいしい新食材です。
本来は闘鶏専用の品種でオスは非常に闘争心が強く、そのため「軍鶏」の字が当てられました。シャモの名は、当時のタイの旧名・シャムに由来する。日本には江戸時代初期にタイから伝わったとされているようです。
広い鶏舎でブロイラーの3倍もの時間をかけてのびのび、ゆったりと育てられます。多くの人においしく食してもらえるよう、生産基盤の拡大化、独自の飼育方法や飼育技術の確立を進めています。従来の地鶏より小さいですが、身体は丈夫で性格も穏和なので飼育しやすい鶏です。
※信州黄金シャモは、品質の安定した製品をお届けするため、統一飼養基準に基づいて、配合飼料を用い、適切な衛生管理の下で生産されています。
地鶏ならではの歯ごたえがある食感、ジュワッと肉汁があふれる深い美味み、そして噛むほどに増す豊かな風味と3拍子揃った鶏肉です。脂肪分控えめでヘルシーなため、後味もさっぱり。うまみ系アミノ酸のアスパラギン酸、グルタミン酸、甘味系アミノ酸のセリンの含有率が高いことも、信州黄金シャモの美味さの秘密です。
優れた血統と厳しい飼育基準 ”地鶏”と称するには、特定JAS規格の地鶏の飼育管理基準を上回るほどの厳しい規定が定められております。日本農林規格が定める定義を満たす必要があります。信州黄金シャモの飼育は美味しさの追求から おいしい鶏肉をつくるために、健康な鶏を育てることはとても重要なことです。 健康な鶏を育てる上で、飼育環境を整えることはとても大切で、 鶏が快適に過ごせるように飼料・水・空気等に気を配りながら、 愛情をもって接しています。さらに、飼料には腸管の健全性を保つための生菌剤サプリメントを添加しています。 腸内フローラを適正にすることにより、栄養成分の吸収が優れ鶏の免疫力が活性化されます。ストレスなく育った鶏は美味しいのです。
東信州 東御市の豊かな自然と四季の変化に富んだ環境の中に位置するとや原ファームでは、長野県で開発された「信州黄金シャモ」をトップブランドに、徹底した衛生管理で良いものを良い状態でお客様に届けます。「品質第一」「信頼」「正直」をモットーに、豊かな地域の食文化の発展に貢献しています。
「信州黄金シャモ」に対する姿勢に共鳴し、かつ、安全安心のうえに『歯ごたえ・うま味・風味』の三拍子揃ったおいしさに納得し、鶏料理専門店として食育の一翼を担う事ができればと思い「信州黄金シャモ」のすき焼きと串焼き等を平成30年より提供するに至りました。 肉の繊維をいかし丁寧なさばき方をし、それぞれの部位に手間を掛けて加工細工しシャモ本来の旨味を引出すようこだわりがあります。
黄金に輝く色から、料理研究家の服部幸應さんが「信州黄金シャモ」と命名しました。地鶏ならではの歯ごたえがある食感、ジュワッと肉汁があふれる深い美味み、そして噛むほどに増す豊かな風味と3拍子揃った鶏肉です。
脂肪分控えめでヘルシーなため、後味もさっぱり。うまみ系アミノ酸のアスパラギン酸、グルタミン酸、甘味系アミノ酸のセリンの含有率が高いことも、信州黄金シャモの美味さの秘密です。
飼育期間はブロイラーの3倍以上となる120日以上。運動ができる平飼いで、飼育密度も1平方m当たり5羽以下で飼育し、ストレスのない環境と徹底した衛生管理のもとで、たんぱく質やエネルギーを計算した配合飼料のほか、鶏の腸内フローラ最適化のために生菌剤を飼料に添加しています。
感染症対策も徹底して行い、「品質第一」「信頼」「正直」をモットーに安定した美味しさにこだわっています。豊かな自然環境に恵まれた東御市の農業法人『とや原ファーム』を見学し説明等を聞き、「信州黄金シャモ」に対する姿勢に共鳴し、かつ、安全安心のうえに『歯ごたえ・うま味・風味』の三拍子揃ったおいしさに納得し、鶏専門店として食育の一翼を担う事ができればと思い「信州黄金シャモ」コースを提供するに至りました。長野県地域ブランドのひとつとして、自信を持っておすすめする信州の食材のひとつです
東御市「御牧原」という場所は素晴らしい景観で、南に蓼科山・美ヶ原〜八ヶ岳連峰。西に穂高から白馬まで~北アルプスの端から端までを一望です。北には浅間連峰。まさに天空の台地。のびやかな台地に広がる農村風景は山岳パノラマです。 夜には満点の星空が広がり宝石を散りばめた様な無限の宇宙が実感できます。
信州黄金シャモの誕生
長野県では「しなの鶏」という羽毛色に白系の多い地鶏がありますが、「羽毛色が赤褐色で、さらにおいしさを追求した地鶏」の開発を目指し、県畜産試験場において研究の結果、平成16年に「シャモ」と「名古屋種」をかけあわせ新たな地鶏を開発しました。『信州黄金シャモ』は「しなの鶏」よりさらにおいしさを追求した食味重視の赤色系の地鶏です 黄金に輝く色から、地鶏ならではの歯ごたえがある食感、ジュワッと肉汁があふれる深い美味み、そして噛むほどに増す豊かな風味と3拍子揃った鶏肉です。
脂肪分控えめでヘルシーなため、後味もさっぱり。うまみ系アミノ酸のアスパラギン酸、グルタミン酸、甘味系アミノ酸のセリンの含有率が高いことも、信州黄金シャモの美味さの秘密です。
| 固定リンク | 0